0120-969-249 お問い合わせ24時間受付可能 LINEでお問い合わせ

COLUMN

お金がないときでも外壁塗装ができる!費用を抑えるためのポイント

2022.5.23

CATEGORY
外壁塗装
TAG
助成金費用を抑える
SHARE

外壁塗装は、30坪あたりの費用相場が約80〜140万円前後と、決して安くはありません。可能ならば少しでも費用を抑えたいですよね。
塗装を検討し始めてから少しずつ費用を貯めるのもよいですが、外壁の状態によってはすぐにでも施工が必要なこともあります。

本記事では、外壁塗装の費用をできるだけ抑えるための3つの方法について解説していますので、ぜひチェックしてみて下さい。

外壁塗装の費用を抑える3つの方法

最初に、外壁塗装の費用を抑えるための主な方法を3つ紹介します。

外壁塗装の助成金を申請する

自治体によっては、外壁塗装の費用を一部負担する「助成金」が設けられているところがあります。申請後、審査に通れば最大20万円ほどの助成金を受け取れます。

助成金のメリットは、下記です。
・返済不要。
・最大20万円ほど受け取れる。

助成金のデメリットは、下記です。
・助成金を設けていない自治体もある。
・審査があり、通らなければ助成金はおりない。
・申請から決定まで時間がかかる。

申請条件は、自治体ごとに異なります。どの自治体にも比較的共通している条件としては、「遮熱・断熱塗装である」「税金を滞納していない」「自治体が定める地域の業者に依頼する」などが挙げられます。
自治体が定める地域内の業者へ依頼する条件は、ほとんどの自治体で定められています。助成金の申請を考え始めたら、同時に地域内で定評のある業者を探してみて下さい。

それ以外にも、かなり特殊な条件が設定されているケースもあるため、事前にしっかり確認しておきましょう。また、受付期限前に締め切られることが多いので、できるだけ早く申請することをおすすめします。
お住まいの自治体が助成金を設けているかについては、ぜひ「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」でチェックしてみて下さい。

外壁塗装のローンを組む

ローンは、外壁塗装の支払いにも利用できます。
ローンを組んで外壁塗装を行うメリットは、2点あります。1点は、月々の負担が軽くなるため、高品質な塗料にできることです。もう1点は、審査さえ終わればすぐに塗装を開始できることです。

住宅ローンを組んでおり、現在返済中という場合は、まずは同じ金融機関へ相談してみて下さい。金利優遇制度を受けられることがあります。
銀行の有担保ローンは、金利の安さを重視する人におすすめです。担保を設定する都合上、審査に時間はかかるものの、無担保ローンに比べて金利を抑えられます。
無担保ローンのメリットは、手続きが少なく、審査時間がとても短い点です。ですが、有担保のローンに比べて金利は高くなります。

ちなみに、外壁塗装に使用できるローンが「リフォームローン」「住宅ローン」などさまざまな名称で呼ばれていますが、すべて金融機関がつけた商品名です。相談する際には「無担保と有担保どちらか」と金額を伝えれば問題ありません。

火災保険や住宅総合保険を使う

外壁の損害が、風災や雪災といった自然災害によるものだと認められた場合は、火災保険で外壁塗装できるケースもあります。また、漏水や不注意などで破損した場合、補修のために住宅総合保険が使える場合もあります。
これらが可能かどうかは、加入している保険の補償範囲によります。まずはお住まいの保険を確認してみて下さい。

やってはいけない!NGな行動

「外壁塗装の必要性はわかるものの、すぐにはお金が工面できない」あるいは、「少しでも安く済ませたい」こういった考えの人はたくさんいますが、くれぐれも安さだけに飛びつかないように注意して下さい。
「おすすめできない行動」を選んだ結果、かえって高くついたり、家の寿命が縮んでしまうこともあります。ここでは、外壁塗装で起こりやすいトラブルを3つ解説します。

外壁塗装を自分で行う(DIY)

予算の都合上、外壁塗装を自分で行う人は多くいます。インターネットにも「簡単!」といった謳い文句で紹介されており、自分でできるように思えるかもしれません。
ですが、外壁塗装のDIYは「安さ」以外のメリットが1つもないため、おすすめできません。

まず、外壁塗装のためには足場の設置が必要です。足場がないまま塗装すると、非常に危険が伴いますし、塗りがムラになります。また、高圧洗浄や下地処理といった基礎工事も十分にできません。外壁に汚れがついたまま塗装すると、塗料が定着せず、すぐに剥がれる原因になります。

そして、DIYのメリットとして挙げられているのが「安さ」です。
外壁塗装のためには、刷毛、ローラー、塗料、養生シート、足場といったさまざまな道具が必要ですが、これらをすべて購入するとそれなりに金額になります。また、プロではない人間が塗るとたった2~3年で剥がれるため、長い目で見ると塗料がかかります。そのため、安さという最大のメリットが実現しない可能性のほうが高いでしょう。

最後に、これが最も大切な理由ですが、未経験者による外壁塗装には命の危険も伴います。外壁塗装は、現役の職人でも施工中に事故が起こるほど危険です。元塗装業の職人などの経験者以外は、やめておいたほうが無難です。

激安な業者に依頼する

数社から見積もりをとった結果、他社よりもずいぶん低価格の業者があると、思わずそこへ依頼したくなるかもしれません。

ですが、あまりに低価格の場合、「外壁塗装に必要不可欠の作業を行っていない」「プロの職人以外が塗装を行っている」といったこともあります。そうすると、家を保護するために外壁塗装するはずが、かえって悪化してしまうため、相場よりもかなり安い業者は疑ってみたほうがよいでしょう。

低品質な塗料を選ぶ

外壁塗装の塗料はさまざまな種類があります。塗料の品質は耐久年数と比例しており、短いものは約5年、長いものは15年以上と大きな違いがあります。
高品質の塗料はその分コストがかかるのも事実ですが、耐久年数が高いほかに、防水性や防カビなどの特徴的なメリットを備えています。

塗料は、できるだけ「長期にわたって家を守る」ものを選びましょう。数多くの塗料があるため、おおよその予算を伝えて、専門業者に相談してみて下さい。

まとめ:外壁塗装のタイミングをまずはチェック

外壁塗装を検討し始めたら、まずはお住まいの自治体に助成金があるかどうかを検索することをおすすめします。次に、住宅ローンを組んでいる金融機関や加入している保険など、現時点でお住まいが加入しているものをチェックし直してみて下さい。

そして、外壁塗装の「タイミング」について専門業者に確認しましょう。できるだけ早いうちに補修する必要であれば、ローンの利用を視野に入れてもよいでしょう。ですが、各種ローンは無理のない返済計画で利用するようにして下さい。

ドンキーハウスでは、外壁塗装工事を承っております。予算をお伺いし、最適な方法についてもご提案させて頂いております。

ドンキーハウスの外壁塗装工事の詳細はこちら

その他にも、「他店に負けない最安値!」をモットーに各種サービスを実施しています。お住まいに関して何かお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらから

電話でお問い合わせ 年中無休10〜18時 メールでお問い合わせ 24時間受付可能 LINEでお問い合わせ 24時間受付可能